不在者投票の実施について

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本日は、

衆議院議員の選挙の投票日

最高裁判事の国民審査の日で

ありますが更生部の皆様には

(他に療護部、そよ風の里)

入所されている皆様には、

10月26日(火)午後に

会議室に「不在者投票所」を

設置して投票していただきました。

(特養部、友活の里は別会場にて実施)

 

といっても選挙の度に行っている事で

ありますが、

ブログでのご紹介は初めて?

かと思いますので、ご報告を致します。

 

投票するには、おもに各担当相談員から

事前に投票のご意思の確認、

ご希望されますと、

各利用者様の住民票がある市町村に連絡

投票用紙の取り寄せ等の事務手続きは

全て、事務方が行いますので、

利用者様は選挙をするか否かの

ご判断だけしていただければ、

投票が可能です。

 

ご自分で記入が出来ない方、自筆に

自信が無い方のため、代理記載人も

待機します。

 

代理で記載した者、

会場でお手伝いした者は

施設職員ですが利用者様が

行使された権利に関して職務上、

守秘義務がありますので

他に漏れることは絶対にありません。

また会場には法人理事長、幹部職員が

立会人としておりますが

白老町選挙管理委員会からも

立会人の方に来ていただきました。

 

ということで施設に入所されている皆様には

ご希望があれば投票権を行使出来るという

(当たり前のことではありますが)

ご報告でした。

 

というブログを書いている私は、

ブログをアップするという私用の理由で

期日前投票を済ませました。

(係の方にはなにも聞かれませんでしが)