夜間想定で火災避難訓練を実施し
入所者様に参加していただきました。
多くの施設で同様の事と思いますが、
①施設内において火災報知器がたとえ
誤作動でも作動すると自動音声システムで
消防署に連絡が
いくことになっております。
⓶確認の折り返し電話に応対しない
場合、実際に火災が発生していなくても
消防車が出動施設に来てくれます。
③火災発生時職員は初期消火を
行います。
④火が天井まで達した際には消化を断念し
利用者様の避難誘導にあたります。
⑤火が天井まで達する様な場合は
スプリンクラーが作動
します。
○本日は機材の業者さんに来所して
もらい装置が作動するかの定期点検
をしました。
訓練の様子は誰かがアップするかも
しれませんが私は訓練に集中していた
ので撮れませんでした。(嘘です)
夜間想定なので施設内某所
にて待機しておりました。(本当です)
絵は某職員に似ているためフリー素材
を使わせてもらいました。
決してふざけているわけではありません。
訓練は皆、真剣に取り組んでおります。
一番は訓練した事を実際に行わないで
済む事、火災を出さない事が大事である
事は言うまでもありませんが定期的に
機材の点検や「その際」の動きを経験
してみる事が大切です。
よく言われますが、
訓練で出来ない事は「有事の際」には
全く出来ないと思います。
今後も定期的に訓練を行って、
真剣に取り組んでいきます。